ホリデーサイクリング
泳げ鯉のぼり相模川 相模の大凧
2007年5月4(金) 晴れ 風やや強し
ルート  
START〜水道道〜横浜水道みち緑道〜相模原公園前(52号)〜昭和橋〜511号(=太井上依知線)〜高田橋際〜高田橋〜上田名(48号=鍛冶谷相模原線)〜昭和橋〜51号(=町田厚木線)〜鶴松〜407号〜40号(=横浜厚木線)〜綾北小前(42号=藤沢座間厚木線)〜長後小入口(国道467号)〜亀井野小南側(403号=菖蒲沢戸塚線)〜深谷(18号=環状4号)〜原宿〜実家〜境川〜END
時間帯 走行時間 平均速度 走行距離 最速速度 ルートマップ
10:02-21:26 5:31:05 13.8 Km/h 76..47 Km 30.5 Km/h


今日の目的
 泳げ鯉のぼり相模川相模の大凧を見に行きます。

風の按配
 朝、洗濯物を干すのにベランダに出たときはほとんど風を感じませんでした。
 天気が良く、風も無く、サイクリングには絶好の日和ですが、風が弱くて鯉のぼりが泳いでいなければ、行った甲斐がありません。今日ばかりは、風が強くても許す(上から物言うかい!)と思いました。

水道道
 つきみ野を通っている水道道で桜の散歩道というのがありますが、その延長線を地図の通りに行きたいのですが、自転車道の上をすすんで行くといつも違う所(木もれびも森入口)に出てしまいます。
 今日は、どこで私が思っているイメージとはずれるのか原因をつきとめようと思いました。
 御園2丁目に出たとき、「ここかあ。いつもここで自転車道に続けて入るからあっちに行っちゃうんだ、左へ行けばいいんだ。」とひとつの原因はわかったのですが、どうしてここに出たかがまだわかりません。

渋滞
 今日の最初の目的地は相模川の高田橋。
 水道道を走って行けばほぼ最短距離で行けると思ったのですが、わかる道を進んでいくと、先に昭和橋に着きました。そこから上流の高田橋に向かうのですが、川を渡って511号に入ったら、高田橋のかなり手前から車が渋滞していました。「泳げ鯉のぼり相模川」を見に行く人たちでしょう。
 歩道もなく、路肩も狭く、大きい車の横は自転車で通るのも難しく、私も渋滞にはまってしまいました。しばらくその渋滞に甘んじていましたが、高田橋の手前でやっと横道に抜けて橋に出ることができました。
 朝無かった風も、このときはかなり強く吹いていて、鯉のぼりは雄大に泳いでいて壮観でした。 人も大勢集まっていました。

イベントのあるところ、どこにも人、人、人おぉぉぉ!
 鯉のぼりを見納めたら、今度はまた昭和橋に戻って、その先の大凧を見に行きます。
 大凧揚げは、昭和スポーツ広場、下磯部、新戸河原で催されていました。
 私は、相模川沿いにずっと進んで来たのですが、下磯部の先は人だらけで自転車は押して通りました。
 最後の凧を見たら、その先も人でいっぱいだったので、土手を降りて車道を走りました。

実家へ最短距離で
 昨日電車で実家に行ったばかりですが、新たに用事ができたので、今日の帰りに寄ることにしました。
 以前に、相模川を下って海近くまで出て実家に行ったことがありますが、今日は鯉のぼりと大凧を見るという目的を達したので、できるだけ早く短い距離で実家にいきたいと思いました。
 アップダウンが多かったなあ。風も強く、実家まで遠く感じました。
 大凧を見てから実家に着くまで2時間近くかかりました。

遅くても良ければ、帰ってから夕飯作ります。
 実家に着いたのは丁度3時。
 ひと休みして、用事を済ませたら、出るのが7時40分になってしまいました。
 でも、9時ごろには帰れると思ったので、主人に「遅くても良ければ、帰ってから夕飯を作ります。」とメールを打って実家を出ました。
 ところが、やっぱり帰り道に疲れが出てきたら、面倒くさくなって、帰り着いたらサッサとお風呂に入って寝たいと思ったので、つきみ野のつるかめ(夜10時まで営業)に寄って、ほぼ半額になった売れ残りの海苔巻き、いなり寿司、お惣菜を買って帰りました。
 案の定、「作るんじゃないのかよ。」とツッコマれました。

ウンカ!?
 帰り道の境川は、暗くて見えませんでしたが、顔に虫が当たります。
 特に、国道246号の手前の下水処理場あたりでは、ウンカの大群ではないかと思われるような虫が、顔にいっぱい当たって気持ち悪かったです。

 今日のサイクリングの間の
 最高心拍数152 最低心拍数51 平均心拍数73

今日の写真集
高田橋 泳げ鯉のぼり 相模の大凧 昭和橋スポーツ広場 下磯部大凧会場と新戸河原